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春は出会いの季節ですね!
今年の春は、どこかにお出かけしたり、新しいことに挑戦したりしましたか?
引っ越しをして、新天地で心機一転、新しい生活を始める人も少なくないでしょう。 人物、出来事、それぞれどのような出会いがあったでしょうか。
引っ越し以外にも、入学式・入社式があったり、新しく仕事をはじめたり、4月から新生活が始まった方々は多いことでしょう。そんなみなさんにとっては、毎日「出会い」の連続かもしれませんね!
生活が一新されると、その分ストレスを感じる機会も増えてしまいますが、新生活のワクワクは今だけのもの、存分に楽しんでもらえたらと思います(*´ω`*)
新生活を始めるわけでなくても、4月を「出会い」たくさんの月にすることはできます。せっかくの春なので、小さなことから新しいことに挑戦してみるのもよいのではないでしょうか?
新装開店したカフェに立ち寄ってみたり、今まで行ったことのなかった美容室に行ってみたり、持ち物を新しくするためにショッピングしてみたり……。
ぜひ、みなさんの新しい「出会い」を私たちにも教えていただきたいです(*^^)v
そして、もしまだ当店へ遊びにいらしたことがない方はぜひ、私たちとの「出会い」を体感しませんか?散り始めの綺麗な桜吹雪を見ながら当店へ遊びに来てください♪
みなさんとの「出会い」を、店員一同、心待ちにしております。
こんにちは!
春光うららかな季節となりました、みなさまいかがおすごしでしょうか。
春を彩る桜の花が、そろそろそのつぼみを開こうとしています。例年ある「桜の開花
予想」はどのように行われるかご存知ですか?
諸説ありますが、有名なのは「桜の開花600℃の法則」でしょう。2月1日を起点とし
て、毎日の最高気温が600℃になったら桜は開花するという説です。これを使えば、
ある程度自分でも開花予想がたてられそうですね。地域によって何℃かの差は変わっ
てくるようですが、桜の開花には気温が重要のようです。
ちなみに、桜の開花から満開、そして散り始めていくまでには、2週間くらいといわ
れています。完全に散ってしまう前に、美しい桜のようすを写真に収めるのも良いか
もしれません。
さて、みなさん、“つぶした米をあんこで包んだ和菓子”といえば、なにを思い浮か
べますか?やはり、「おはぎ」や「ぼたもち」ですよね!和菓子ならではの優しい甘
みとあんこ特有の食感が癖になる、美味しいお菓子です。
実はこの2つ、同じものであることは知っていましたか?「おはぎ」と「ぼたもち」
の名称を、春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」といった具合
に、季節でその呼び方を変えている地域があるようです。自然と呼び名を変えている
ため、「おはぎ」と「ぼたもち」が同じものだと知らなかった人も多いかもしれませ
んね。
ぼたもちは漢字で書くと「牡丹餅」と書きます。春に咲く牡丹の花に見た目が似てい
るため、このような名前になったそうです。また、食べる時期が牡丹の季節だから、
という理由もあります。
そして、おはぎは漢字で「お萩」と書かれ、おはぎに使う小豆が萩の花と似ているか
らという理由でおはぎと呼ばれるようになったといわれています。こちらもそう呼ば
れるようになったのには、食べる時期が萩の花が咲く秋頃であるから、という理由が
あるようです。また、あまり馴染みのない言葉ではありますが、夏には「夜船」、冬
には「北窓」という呼称でこの和菓子を指すこともあります。
こうして見てみると、和菓子一つとってもしっかりと名前の由来があるのは面白いで
すよね。名前一つで季節を感じられるのも、四季が豊かな日本ならではです。せっか
くの春ですから、いろいろな春にまつわるものを探してみるのも良いでしょう。
春といえば、先に述べた桜の花や、他にも春を代表する梅の花、卒業式や入学式など
の行事、たくさんの出会いがあるのが特徴です。あなただけの春探しを、ぜひ楽しん
でくださいね!
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
全国的に暖冬の傾向である今年の冬ですが、局所的に大雪が降っている地域もありますね。積雪による地面の凍結はスリップしやすく、転んで怪我をしてしまうこともあるため、該当地域にお住まいの方は十分に気を付けてください。
さて、2024年は、4年に一度訪れるうるう年。
うるう年に増えた2月29日を「うるう日」といいます。なんとなく、うるう年の2月はテンションが上がる人もいるのではないでしょうか?カレンダーに印字された2月29日の文字はいつも新鮮な気持ちを与えてくれますね♪
では、なぜうるう日と呼ばれる2月29日は必要なのか、ご存知でしょうか?
太陽の周りを地球が一周する期間が一年であるため、一年は365日で定められていますが、実はピッタリ365日ではなく、365.24日で一周するといわれています。一年で約6時間ずつ増えていく時間を調整するために、4年に一度、2月29日という一日を足しています。6時間×4年分の24時間(1日)がうるう日、となるわけです。
うるう年は、紀元前46年にローマのユリウス・カエサルによって制定され、翌年1月1日から実施されました。では、なぜ2月にうるう日が設けられたのかというと、当時、古代ローマでは、一年の始まりが春の3月からだと考えられていたからです。2月は一年で最後の年であり、そのために普段は2月28日までと日数が少なく、うるう日もそこに付け加えられることになりました。2月が元々少なかった理由も、うるう日が2月に追加された理由も、古代ローマの歴史に因るものだったのですね♪
ちなみに、ちょっとした豆知識ですが、うるう日(2月29日)生まれの人はいつ誕生日を迎えるか、知っていますか?「2月29日に生まれた人は4年に一度だけ歳をとる?」……なんてことは勿論なく(笑)、2月28日の24時をもって、年を重ねるという形になっています。気持ち的には前日のお祝いですかね。うるう年でない年は、2月28日か3月1日のどちらかで、誕生日祝いをすることが多いようです。これは、年齢計算に関する法律によって一律決められているようです。
毎年きちんとお祝いできるとはいえ、やはりうるう日生まれの人たちにとっては、4年に一度のうるう年はきっと特別なものでしょう。もし身近にうるう日生まれの方がいらっしゃる場合は、ぜひ盛大にお祝いしてあげてくださいね(*^^)v
4年に一度のうるう年、せっかくなので今回はそんなうるう年の豆知識をご紹介してきました。いつもと違う特別感にワクワクしながら、今年の冬も食や遊びを楽しんだり、仕事に精を出したり、思い思いの毎日を過ごしてくださいね!
明けましておめでとうございます。
寒い季節、暖かい飲み物に癒されることも多いのではないでしょうか。今回は、日本
各地に伝わる日本茶の魅力をご紹介します。
1.抹茶(京都府)
日本茶の代表格と言えば、やはり京都の抹茶です。石臼で細かく挽かれた抹茶は、そ
の独特の味わいと香りで多くの人を魅了しています。
2.玉露(静岡県)
静岡県の特産品である玉露は、独特の甘みと旨味が特徴です。光を遮って育てること
で、茶葉本来の味が引き立ちます。
3.ほうじ茶(鹿児島県)
鹿児島県でよく愛されているのが、香ばしい香りのほうじ茶です。煎ることで香りが
増し、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。
4.煎茶(愛知県)
愛知県で親しまれている煎茶は、その爽やかな味わいが特徴です。香り高く、すっき
りとした後味が楽しめます。
お気に入りの日本茶は見つかりましたか?美味しい日本茶を発見したら、ぜひ当店の
スタッフにも教えてくださいね♪
今年も皆様のご愛顧を心よりお待ちしております。
11月が訪れると、急激な気温の変化が感じられる季節が到来します。昼と夜の寒暖差が大きくなり、朝の冷え込みが身に染みるようになりました。季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすいので、しっかり身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね。
11月は自然が美しい色に包まれる季節です。木々が赤や黄色に染まり、風に揺れる様子はまさに絵画のよう。この美しい紅葉の風景が、日常に一瞬の癒しを与えてくれます。
寒さが一段と厳しくなる中、いくつかの地域では初雪の便りも届き始めます。初雪は雪景色を楽しむだけでなく、冬の訪れを感じさせてくれる特別な瞬間です。
気温の低下と共に、食卓にも変化が訪れます。秋の味覚といえば栗や柿、さつまいもなどが主役です。これらの食材を使った温かい食事は、寒い日にぴったりのご馳走です。また、温かい食事は身体を温め、免疫力をサポートする助けにもなります。
秋から冬への移り変わりが感じられる11月。温かい気配りと、美しい自然の中で心と体を整えつつ、楽しい日々を過ごしていきましょう。
11月のお出かけや行楽の合間の一休みに当店で身体を温めていきませんか?
店員一同、ご利用をお待ちしております(^^)/~~~
こんにちは!
皆さんは「真ん中の日」をご存知ですか?
7月2日は一年の183日目に当たり、残りの日数は182日になります。
※365日の平年の場合
2017年(平成29年)一般社団法人・日本記念日協会により、この一年365日のちょう
ど真ん中の日が「真ん中の日」として記念日に認定・登録されました。
「真ん中の日」は「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、
みんなで笑顔でお祝いすることを目的とするとのこと。いまの時代の空気感にも馴染
みの良い記念日ではないでしょうか。
ところで、じつは 日本では古くから「真ん中の日」を「半夏生(はんげしょう)」と
呼んで特別な日として扱ってきました。
半夏生は、昔の中国で考案された 立春、春分、夏至などの二十四節気 ( にじゅうし
せっき ) を日本の気候に合うように補助した「雑節」のひとつです。
二十四節気をさらに細分化して72に分けた「七十二候 ( しちじゅうにこう ) 」とい
う暦があり、二十四節気の「夏至」の期間を3つに細分化したものの3番目を「半夏生
(はんげしょうず)」といいます。
この半夏生(はんげしょうず)が、そのまま雑節の「半夏生(はんげしょう)」として採
用されたそうです。
また、この時期になると田に「半夏(はんげ)」という植物の花が咲くことが名前の由
来ともされます。
半夏とは、別名「カラスビシャク(烏柄杓)」というサトイモ科の多年草です。白いき
れいな花が咲くので「半化粧」の意味を掛け合わせて名付けられたともいわれていま
す。綺麗な由来ですね。
半夏生は 田植えを終える目安の日とされ、昔の人は半夏生を目途に田植えなどの農
作業をがんばり、半夏生を迎えるとゆっくり休んでいたそうです。
半夏生が来ると農繁期(農業の忙しい時期)が終わるということです。そのため稲作な
どの農作業が生活の中心だった昔の日本では 半夏生はとても重要な日でした。
半夏生は、毎年同じ日ではなく年によっては前後にずれますが、今年 2023年(令和5
年)の半夏生は 7月2日 です。
「真ん中の日」ですね!
7月2日の「真ん中の日」には、昔の人が大切にしていた日を思い、現代の「半分」
「シェア」などの感覚についても考えて、今年 1年の前半を振り返ってみてはいかが
でしょうか。
こんにちは!
GW明けの新緑の美しい季節も束の間、すぐに梅雨の季節ですね。
そもそも梅雨とはどんなものなのでしょう?
今回は梅雨になるしくみと、近年増加傾向にあるゲリラ豪雨について調べてみまし
た。
・梅雨のしくみ
梅雨の時期になると、日本の北部、オホーツク海にオホーツク高気圧の影響から生じ
る
冷たくて高湿度のオホーツク海気団が停滞します。
同じ頃に日本の南部に太平洋高気圧から生じる暖かく高湿度の小笠原気団が勢力をつ
けます。
その2つの気団がほぼ同じ勢力で、且つちょうど日本列島の上でぶつかり合って停滞
します。
これが梅雨前線です。
また、衛星写真の雲の様子やその他の研究では、
梅雨の発生は地球規模の大きな大気の流れによるものであることもわかっています。
日本の梅雨入りの 早い/遅い はインドの南西モンスーン(季節風)の開始日とも大
体関連しているそうです。
・「梅雨」の由来
梅の実は6月の初めはまだ実が硬く、6月の終わり頃に大きくなって収穫ができるよう
になります。
昔の中国で「大きくなった梅の実が熟して潰れる時期の雨」ということで
「梅雨(つゆ)」と呼んでいたのが日本に伝わったとそうです。
または、カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨」とも呼ばれ、
腐るという意味の「潰える(ついえる)」から変化した、という説もあります。( 諸説
あり )
・ゲリラ豪雨のしくみ
いわゆる地球温暖化の影響だといわれています。
まず雨とは、空気中に含まれる水分が空へと上っていき、冷たい空気で冷やされて氷
の粒となり、
それが落下する途中で溶けて水となったものです。
温かい風と冷たい風がぶつかると活発な対流が起きて強い上昇気流が発生します。
伴って発達した積乱雲が発生します。積乱雲が雨を降らせます。
温暖化の影響により、高温多湿の大気が従来よりも多く供給されるようになりまし
た。
それにより積乱雲は従来よりも急速に発達するようになり、局地的に短時間で強い雨
を降らせます。
これがゲリラ豪雨です。
・ゲリラ豪雨の前兆
ゲリラ豪雨は、従来よりも急速に発達した積乱雲によってもたらされ、
長くても1時間程度しか続きませんが、どこで発生するか予測することが難しく、
晴れた夏の日の夕方に発生することも多いです。
ゲリラ豪雨の発生の前兆として
「小さな積乱雲が数多く見られるようになる」
「空全体が灰色の雲に覆われる」
「真っ黒な雲が低く降りてくる」
といった天候の変化が挙げられます。
「雷鳴が聞こえる」
「稲光が見える」
「冷たい風が吹いてくる」
となるとすぐにゲリラ豪雨に襲われます。早めに屋内に避難しましょう。
梅雨やにわか雨なら季節の風物詩ですが、ゲリラ豪雨は勘弁を願いたいですね。
こんにちは!
春の訪れを感じる陽気の日も多く、外出するには気持ちのいい季節になりました。
4月は春らしいイベントや行事が盛りだくさんです
まずは、お花見ですね。
飲食物などを持ち込んで友人や家族と一緒に楽しむのが一般的でしょうか。
近年はコロナ禍の影響で、人混みを避けて自宅で楽しむ方も増えているそうです。
次に、スポーツ観戦です。
春はスポーツのシーズンが始まる時期でもあります。
多くの競技でシーズンが始まります。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
参加型のスポーツイベントも多く開催されます。新しいことを始めるには良い季節です。無理のない範囲で参加してみてはいかがでしょうか。
そして、卒業式や入学式があります。
4月にはたくさんの学校で卒業式や入学式が行われます。
新しい生活のスタートに期待と不安を膨らませている方も多いのではないでしょうか。
新社会人としてスタートを切る方も多いと思います。
たくさんの人が一度に動くので時間に余裕を持って行動して良いスタートを切りましょう。
当店もぜひお出かけ先のひとつに加えてください。皆さんの思い出の舞台のひとつになれたならとても嬉しいです。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
みなさん、こんにちは!
3月になりました。春の訪れを感じる季節ですね。
今回は、そんな日本の春の行事やイベントについてご紹介します。
まずは、桃の節句として知られる「ひな祭り」ですね。
3月3日のこのお祭りは、女の子の健やかな成長を祈るお祭りです。家庭では、ひな人形を飾り、菱餅や桜餅などのお菓子を食べます。
また、3月21日頃には春分の日があります。
春分の日は、昼と夜の長さが同じとなる日です。春の訪れを感じる日でもあります。
そして、3月には卒業式や入学式が行われる季節でもあります。
3月は学年の終わりや始まりを迎える時期であり、中学校や高等学校、大学などで卒業式や入学式が行われます。
お花見もこの時期ならではのイベントです。
公園や神社などで、桜の花を見ながら、お酒を飲んだりお弁当を食べたりするのはとても楽しいです。節度を持って楽しみたいものですね。
春には、新しい出会いや新しいスタートを切る人も多いはず。
私たちのお店で、そんな新しい出会いや新しいスタートを祝福してみませんか?
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。